new
本書は、スペイン音楽、なかでもイサーク・アルベニス(1860-1909)を中心に演奏活動や執筆を続けている上原由記音による集大成の書。
第1部は「生涯編」。アルベニス研究は、1990年代にその第一人者J.トーレスの本格的な調査により、公文書による客観的なデータが明らかになる。今回、著者はこの研究を基本とし、さらにアルベニスが旅行中に携え青少年期を描写した「アルバム」も再確認しつつ、また彼の日記や往復書簡もふんだんに用いてその生涯の全貌を詳述。彼がパリとバルセロナの音楽界の橋渡しの担い手であったことや、中央ヨーロッパと近代スペインの音楽の関係なども詳述する。
第2部の「作品編」では、日本で初めてアルベニスの作品全体をカバー。なかでもピアノ作品は、後半期の重要な作品を中心に、ピアニストとしての著者ならではの民族的な作品の特徴とその表現方法も含めた解説を行う。監修は、著者の恩師である石田一志。
A5・392頁
その他のアイテム
-
- レオーネ/Sonata 4 Op.1(Mn&Gt) Leone
- ¥2,200
-
- 標準版ターレガギター曲集2 オリジナル編2/中野二郎・監修
- ¥1,980
-
- C. マンドニコ/Jazz Pop Rock Suite(マンドリン合奏)【パート譜指定数つき】 C. Mandonico
- ¥18,600
-
- アグアード 35のエチュード 大沢一仁 編 【第51回ギター音楽大賞、大賞部門一次予選課題曲(指定版)収録】
- ¥1,320
-
- 酒井国作/Mandolin Quartet No.1(マンドリンX2、マンドラ、マンドロンチェロ) K. Sakai
- ¥5,500
-
- ギターソロ曲集 Mr. Children [模範演奏CD&タブ譜付き](小関佳宏編曲・演奏)
- ¥2,750