new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

【楽譜】ギターのためのジョン・ダウランド・リュート曲集6.〜小品集〜/秋山幸生(移曲)、小川伊作(監修)

1,980円

送料無料でお届けします

その他送料についてはこちら

シリーズ完結編となる本第6集には、これまでの曲集に収録されなかった珍しい小品を収めました。 中でも注目すべきは、P.98に収録された〈プレリュード〉。 これはダウランド唯一のプレリュードであり、近年ギターで演奏される機会が増えているものの、正式な出版物としては本書が初の収録といえるでしょう。 [収載曲] P.55 ウィンター夫人のジャンプ/P.56 ホワイト夫人に事なし/P.57 ヴォークス夫人のジグ/P.58 靴屋の女房ア・トイ/P.59 タールトンの復活/P.75 夢/P.77 ノリッシュ夫人の喜び/P.78 無題の小品/P.79 もしも一日が/P.80 コイ・ジョイ/P.81 タールトンのジグ/P.93 いとも優れた音楽家ジャノ・ドゥランド/P.98 プレリュード/P.99 ダウランド氏の真夜中/P.100 コラント [本曲集について] ジョン・ダウランド(1563-1626)は〈涙のパヴァーヌ〉〈ファンタジア〉〈エリザベス女王のガリアード〉などで広く親しまれているルネサンス期イギリスの有名なリュート奏者・作曲家です。 しかしこれらの曲はダウランドによる独奏曲のごく一部に過ぎません。 「ギターのための ジョン・ダウランド・リュート曲集」は100 曲を超えるダウランドのリュート独奏曲を網羅してギター譜にする、世界初の全集です。  この曲集の底本はダイアナ・ポールトンらによる《ジョン・ダウランド/ リュート音楽集成》(Faber Music, 初版1974 年/ 第3版1981 年)です。 この集成はタブラチュアと二段譜であり、ギタリストにとってすぐに弾けるものではありません。ダウランドの音楽世界をより広くの人々にアプローチできるようにするために、全 6 巻(※)に分けてギター譜にトランスクリプション(移曲)するという本企画が立案されました。ルーツ、楽器の構造、奏法など異なる点もあるとはいえ、同じ撥弦楽器として、一人でも多くの人がギターを通して、美しく高貴なダウランドの音楽に遊ばれることを願っています。  ダウランドのリュート作品中、最も有名な〈涙のパヴァン〉(ラクリメ)を含む16 曲のパヴァン集で、最後の2 曲〈ダウランドのパヴァーナ〉と〈イングランド人ダウランドのパヴァーナ〉は新発見のタブラチュアから起こしたP 番号無しの珍しい作品です。 現代ギター社

セール中のアイテム